小浜市議会 2021-06-03 06月03日-01号
理事者へのヒアリングおよび管外行政視察を踏まえ、調査・研究に先立ち、委員間討議によって課題整理を実施したところ、一つ、統廃合民営化の財政的な影響について、一つ、統廃合民営化に伴う保育の質の低下について、一つ、コロナ禍での統廃合民営化の進め方について、一つ、統廃合民営化に係る保育士の待遇について、一つ、民営化後の行政としての指導的立場・責任について、以上のような課題が挙げられました。
理事者へのヒアリングおよび管外行政視察を踏まえ、調査・研究に先立ち、委員間討議によって課題整理を実施したところ、一つ、統廃合民営化の財政的な影響について、一つ、統廃合民営化に伴う保育の質の低下について、一つ、コロナ禍での統廃合民営化の進め方について、一つ、統廃合民営化に係る保育士の待遇について、一つ、民営化後の行政としての指導的立場・責任について、以上のような課題が挙げられました。
そうやって増改築を重ねてきたため本当に使いづらいというのは認識していますけれども、そのため議会内外でも改修を求めてきましたけれども、その都度、答弁は、公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画を策定する中で、統廃合、民営化あるいは長寿命化も含めて検討というふうに答弁されてきました。 公共施設等総合管理計画というのは、公共施設の面積を将来にわたって2割減らすということを目標に掲げています。
これを機に保育所の統廃合、民営化はすべきでないと思いますけれども、敦賀市の見解をお聞きいたします。
保育園統廃合民営化については、平成19年11月に小浜市立保育園統廃合及び民営化計画の策定以来、今日までの歩みを見させていただきますと、市は頑張っているのに国の施策が民営化を推し進めようとしていると思います。 国は構造改革の路線を進めようとしています。
また、無償化と公立保育施設の統廃合、再配置、民営化についてですが、今回の無償化によって生じる財政的な影響を背景に、公立保育園の統廃合、民営化を進めていくのかどうか、そこをお伺いいたします。 ○議長(今井伸治君) 民生部次長、四方君。 ◎民生部次長(四方宏和君) お答えいたします。
例えば,観光レクリエーション施設については,施設の必要性を明確化し,採算性の高いものについては民営化を図り,低いものについては統廃合を図るという方針に基づき,個々の施設の方向性について検討した上で施設の統廃合,民営化,集約化,コスト縮減などの取り組みを進めてまいります。
また、保育園を適切な規模に改めるとともに、質の高い保育環境を確保するため「小浜市立保育園統廃合および民営化計画」に基づき、統廃合、民営化を進めてまいりました。
それに対して、7月に統廃合民営化委員会をリセットした形でスタートさせている。西津・雲浜保育園統合民営化を初め、その評価をどのような視点で進めていくかリサーチが必要になってくる。それを踏まえた上で、今後の保育園の統合民営化のスタイルを決めていくべきと考えている。規模が違う保育園をどのように進めていくかが一番の課題であるが、統廃合民営化委員会で協議していきたいとの答弁でした。
理事者からは、雲浜保育園、西津保育園の統廃合民営化により、削減できた約3,000万円の財源を、全て保護者に還元して、保育料を下げることができ、近隣の自治体に及ばないが県の平均くらいになったと考えている。また、小浜市は、近隣よりも保育士の配置割合は高く、ゼロ予算ですくすく広場事業やなかよしタイム事業、保育コンシェルジュ事業といった相談を充実させる事業にも取り組んでいる。
来年度からは雲浜・西津保育園の統廃合民営化によりまして、公立保育園が9園となり、私立保育園が4園となるため、私立保育園の占める割合は31%になる予定でございます。
今後とも保育園の統廃合民営化に取り組むとともに、今年度中に策定する小浜市子ども・子育て支援事業計画に基づき、子どもを安心して産み育てられ、子育ての喜びが実感できる子育て支援に取り組んでまいります。 次に、(仮称)東部小学校建設事業について申し上げます。
また、少子化が進む中、質の高い保育環境を確保するために進めております雲浜・西津保育園の統廃合民営化につきましては、現在、社会福祉法人清菱会様により園舎の設計中であり、平成26年度には建設に取り組んでいただき、平成27年4月の開園を目指しております。
今後、雲浜西津保育園の統廃合民営化についても、平成27年4月開園を目指して、保護者や事業者・市での三者会議を開催していくとの答弁でした。
また、現在進められている統廃合、民営化の流れの中で、長年にわたり市の嘱託保育士として勤められた優秀な保育士が民間保育園へ移ることも考えられることから、市立の保育園としての質の低下やサービスの低下につながらないかを危惧する質疑に対して、保育については、保育指針に基づき基本をしっかり踏まえ、また、それぞれの地域の特色を生かした保育も行っており、園長以下職員が力を合わせ、日々保育内容の充実や質の向上に努めているとの
今後も、良質な生育環境を保障するため、子育ての相談や地域のニーズに応じた子育て支援を一層充実させるとともに、質の高い教育と保育が保障されるように保育園の統廃合民営化計画を進めていくこととしております。 さらに、保育士が知識や技術の習得のための研修に参加して、能力を高め、保育ニーズに対応したきめ細やかな良質の保育環境づくりや保育サービスに努めてまいりたいと考えています。
雲浜、西津保育園の統廃合、民営化につきましては、少子化が進む中、質の高い保育環境を確保するため、現在、両保育園を統合し、民営化による新保育園の開園を目指した取り組みを進めているところでございます。
まず、小浜市立保育園の統廃合および民営化についてですが、平成22年4月の今富地区2園の統廃合・民営化、平成23年4月には、内外海地区の2園を統合したところであります。現在は、小浜地区の2園の統合と加えて、小浜幼稚園とも連携した認定こども園を平成25年4月の開園に向け準備を進めているところであります。
同じく、第4目保育士の職員給与費について、正規保育士と嘱託職員の年齢構成の資料請求があり、年数を重ねた優秀な保育士への高い評価とモチベーションの維持、良質な保育内容の継続を考えていくべきではとの質疑に対して、少子化による統廃合民営化や園の減少を見据え、優秀な方には1人の園長が2園を任せる制度も考えられるとの答弁でした。
なお、今後の保育士の職員採用につきましては、保育園の統廃合、民営化の推進や将来的な職員数、年齢構成を踏まえた上で対応が必要と考えております。 ○議長(池尾正彦君) 17番、宮崎治宇蔵君。 ◆17番(宮崎治宇蔵君) それでは市長にお尋ねをいたします。
本日の質問は、小浜市立保育園の統廃合民営化についてと若狭地区の高校再編についての2点をお伺いをいたします。 まず最初の保育園の統廃合民営化につきましては、私がこの議場に初めてあげていただきました平成15年以前に、15番議員が小学校の統廃合とあわせまして一般質問で熱くなり過ぎるぐらいに議論されていたのをテレビの中継で拝見いたしました。それが記憶にございます。